シミウス

レーザー治療は唯一の色素沈着除去手術法なのか

シミの治療法として広く知られているのがレーザー手術ではないでしょうか。皮膚科や美容外科で受けることができる、というイメージがあるでしょうが、どのような流れで行われるのでしょうか。最先端治療法について見てみましょう。


シミを取るレーザー手術ってどんな方法?

シミの手術法として知られるレーザーですが、これは患部に直接レーザーを当ててメラニン色素を焼くという方法です。もともとメラニン色素だけに反応するレーザーを使用しますので、正常な肌が焼けるということはありません。

 

照射した部分は熱を発生し、軽いやけど状態となります。皮膚が修復されてかさぶたになりはがれると新しいピンク色の皮膚が見えるようになります。

 

そして時間とともに周囲の皮膚と同化するのです。ただし1回の照射で終わるというのはまれで、何度か照射する必要があります。

手術の流れを知ってシミュレーションしよう

シミのレーザー手術の流れを見てみましょう。

 

  1. カウンセリング
  2. 受診してすぐにレーザーを当てるということはまずありません。医師の診察の元、レーザーが適切と判断されればシミの除去手術に踏み切ることになります。

     

  3. 表面麻酔
  4. 施術が決まったら予約日に来院し、まず表面麻酔を行います。基本的に痛みは輪ゴムをはじいた程度と言われていますが、痛みに弱い方や希望する方には貼付用麻酔薬、ジェルなどを使用します。

     

  5. 照射
  6. 実際にオペ室で医師が施術します。大体1平方センチメートルにつき30秒かかりますので平均すると10分程度で施術は終了します。

     

  7. 術後診査
  8. 施術が終わった後の肌の状態を見ます。さらに今後の受診スケジュールや注意点などを指導、その日のうちに帰宅することが可能です。

手術後の経過はどうなる?

シミ除去手術後の経過を軽く説明します。レーザーを照射した直後の幹部は白いです。徐々にかさぶたとなっていきますが、患部は肌色の保護テープを張りますので特に気になることはないでしょう。また軟膏、美白剤を処方されますから医師の指示に従って塗ってください。

 

紫外線は傷跡に大敵ですから日焼け止めなどの対策も忘れずに行います。1週間程度でかさぶたははがれます。周囲より色の薄い皮膚になりますが、だんだんと周囲の肌と同化していきます。

 

1ヵ月すると色素沈着が見られることがあります。ただこれは一過性で半年ほどで消滅します。3カ月くらいすればシミもだんだんと薄くなり、手術の結果が目に見えてくるようになります。大体半年で患部はきれいになり、遠目ではわからないくらいに回復するでしょう。

シミ取り手術の費用相場

ところでシミ取りの手術費用はどのくらいかかるのでしょうか。どのような方法を取るかによって異なります。多くの皮膚科や美容外科で取り入れられている3つの方法で見てみると

 

Qスイッチルビーレーザー

範囲が小さければ数百円、広くても2万円程度

 

Qスイッチアレキサンドライトレーザー

直接メラニンに反応し、日本人向けの治療法。1回あたり数千円〜10000円程度

 

Qスイッチヤグレーザー

濃い色素沈着のシミでも効果が見込める手術法。1回あたり数千円〜30000円程度。

 

 

このようになっています。5mm程度なら1万5000円くらいの所が多いようです。ただ保険適用外ですから注意が必要です。保険が適用されるのは病気が関係していると判断されたときだけです。

 

シミにレーザー手術を選択する際は医師とよく話し合い、メリットやデメリットも知ったうえで受けましょう。


 
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