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紫外線が肌のコラーゲンを壊すってどういうこと!?

太陽光からさんさんと降り注ぐ紫外線、目に見えないからこそ対策はバッチ入り行いたいところです。しかしなぜUVが悪いのか、ということに関しては、詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。

 

「肌老化が進む」

 

「皮膚がんになる」

 

など漠然としたことしか知らないという人もいますよね。そこでUVを浴びると肌の中で何が起こるのか、ハリに大切なコラーゲンという観点から見ていきましょう。


紫外線とコラーゲンの関係

そもそもコラーゲンとは肌の基底層を支える網目状に張り巡らされた繊維のことです。網のようになっているからこそ、肌を支え、ハリや弾力を保つことができます。

 

繊維芽細胞で生まれ、古くなるとコラゲナーゼ、エラスターゼなどにより分解されます。ところが紫外線を浴びると、肌の中でコラゲナーゼなどの分解酵素が増え、コラーゲンの破壊が進められていきます。

 

しかも繊維芽細胞にも紫外線は影響をもたらし、生産性を低下させてしまうのです。実際に肌に紫外線を照射した実験では、コラゲナーゼの量はぐんと増え、コラーゲンの量はぐっと減ったりました。

 

このように、肌老化が進む原因にUVが関係しているということが証明されたのです。

日焼け止めを使って手軽に対策

紫外線によるコラーゲンの破壊を防ぐためには日ごろからの紫外線対策が必要です。最も手軽な方法として日焼け止めがあります。夏が近づくと新商品が登場するなど、ドラッグストアなどの店頭も一気に夏モードに突入します。

 

最近は「絶対焼かない」「UVをブロック!」など謳った日焼け止めも多く、どれがいいのか分からない、という人も多いでしょう。日焼け止めの選び方としては、生活スタイルに合わせた数値を見ることがポイントです。

 

  • 屋内で過ごすことが多い・・・SPF10〜20、PA+程度
  • 買い物や通勤などで外出・・・SPF20〜30、PA++〜+++程度
  • アウトドアやスポーツをする・・・SPF40、PA+++以上

 

日焼け止めは汗や水に弱いので、プールや海、屋外で長時間過ごす場合は数値も高めのものを選ぶようにしましょう。

紫外線からコラーゲンを守ろう

日焼け止めを選んだら、正しく塗ることも大切です。肌にむらなく塗ることはもちろんですが、少し厚めに塗ることも意識してみてください。白残りが不安な方は、肌色の日焼け止めもあります。

 

紫外線からコラーゲンの破壊を防ぐためですから、厚く塗りたくない、と入っていられません。また日焼け止めの効果は時間が決まっています。汗をかいたり濡れたりした場合や帰宅前に塗り直すなどしてください。

 

ほかにも紫外線からコラーゲンを守るためには帽子や日傘、UVカット加工衣類がおすすめです。屋外で過ごすときはサンシェードなどを利用するのもいいでしょう。

 

また化粧品の中にもUVカット加工されたものがあります。化粧下地やファンデーションを選ぶときに見てみてください。日焼け止めと併用する場合は日焼け止めを先に塗ってからメイクをしましょう。

 

紫外線が肌に当たると肌を構成する組織を破壊します。コラーゲンだけではなくエラスチンなども破壊されますので、UVカットに努めることは大切なことなのです。

 

日焼け止めや日傘、帽子の使用だけではなく、屋内や曇りの日も対策を立てることを意識し、肌老化のスピードが速まらないよう気を付けてみてください。ちょっとした心がけで、コラーゲンを紫外線から守ることができるのです。


 
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